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トランス理論の歌い方

 

 

 

 

2023年6月14日21付け足し。

 

トランス理論の歌い方です。2016年からコツコツ修正してきたもので、アメブロの過去記事にも載ってます。修正が多くなったので、見やすいように新しく記事に載せました。歌い方ですが、楽器で応用できるものもあります。

 

トランス理論の歌い方のまとめのまとめです。

 

トランス理論を歌に組み込むのは、難しい歌い方です。同じように歌うのはかなり難しいです。それに、聞くたびにその曲の感じ方が変わる場合もあります。

firanji-magのブログの2016年7月28日から少しずつ修正しながら書いた記事を少しだけまとめました。

 

すべて、やらなくても良いですし、歌だけでも良いですし、一部分でも良いです。声を高くしながら強くする所だけ一部分でも組み込んでいればそれで良いかもしれません。その曲に合わせて、組み込んでください。

 

2の間が開くときに最後に力を抜くこと(力の抜き方は複数ある。)、12の感情を込めて歌うこともかなり大切です。

 

あと、人間がついていける高低差も大切かもしれません。高低差をつけろということではありません。付いていけない高低差をつけてはいけないということです。X二乗と書きましたが、あくまでも例です。誤解されていると思ったので、少しだけ具体的にしました。自分は、高価な機械を持ってないので、X二乗がどれくらいの高低差かわかりません。そこは、自分で工夫してください。

 

フェイクは、難しい歌い方ですが、かなり歌をよくするなら、これも大切かもしれません。外し過ぎてもいけないので、かなり難しいです。これも、人間の習性かもしれません。

 

ただ、歌いやすい音楽も大切なので、フェイクを入れないバージョンや子供などに歌わせたり、フェイクをあまり入れないバージョンもあって良いし、そういう音楽も大切です。

 

 

1、声を高くしながら、強くする。(一番重要。)

2、なるべく間が空く時には、最後に力を抜く。(重要)力の抜き方は色々ある。

3、ずっと、声を徐々に高く、徐々に強くしていたら、声は出ない。

4、フェイク。(かなり歌を良くしたいなら重要)

5、抑揚をつける。強弱をつけて、適度な波を作る。

6、音は、本当はドレミ以外に種類があるのかもしれない。

7、倍音

8、低音も人間の骨を強くするので大切です。

9、喉は、余分な力を抜く。

10、歌を軽く聞かせるための工夫。

11、どこで、引き込ませるのかを考える。

12、感情を込めて歌う。(重要)

13、感情の波は、中程度の波にする。

14、基本、腹式呼吸の方が良さそうです。

15、大きな口で声を出した方が歌いやすい。

16、歌は感覚に落とし込んだ方が良い。

17、何気に、歌も連動性が大切です。

18、自分の個性を大切にしながら組み込むこと。

19、高い声を出すときは、上を向いた方が出る可能性がある。

20、トランス理論を組み込む歌い方を極めたいなら、カラオケ採点をしない方が良いです。

21、音を高くした所から、ゆっくり力抜いても、次に繋げやすくなるし、良い音出る。

 

 

 

1、声を高くしながら、強くする。(一番重要。)

 

徐々に声を高くしながら、伸ばしながら、徐々に声を強くする部分を入れる。部分的でも良いし、(重要)段階的でも、波を作りながらでも良い。曲によっては、わかりづらいぐらいでも良い。声を高くしながら声を強くする方法はひとつではありません。段階的でも良いし、伸ばすことにはこだわらなくて良いです。ラップでもできます。上に伸びていく曲線(しゃくりとしゃくりの逆の曲線など他にもある。)や直線、なだらかでわかりづらい直線や曲線など種類がたくさんある。声を強くすることにこだわりすぎなくて良い。(特に最後の音を高くするときには。)わかりづらいような、なだらかに声を高くしながら強くすると、透明感のある声になる。マシーンの音程では、音が高くなっていると判断できない範囲で、声を高くして声を強くしても良い。(クリスタルボイスは、透明感のある声なので、ここら辺と関係あるかもしれません。)

 

①声を高くしながら、強くする種類。

・段階的(段階的でも色々種類がある。)

・上に伸びて行く曲線

・下に伸びて行く曲線

・Y=X二乗のようなグラフ(例えで、数字を出してます。ただ、こういう形があるというだけです。自分は、機械をあまり使えないので、例えで出しました。)

・Y二乗=2Xのグラフ(これも上と同じで例えです。わかりやすく2xと数字を入れました。)

・物理で言う斜方投射

・波を打つグラフ

・なでらかな直線

・わかりづらいような、機械では音程が判断できないぐらいの範囲で。

・その他、色々

 

②音を出す始めに、腹式呼吸で強く出して、気持ちほんの少しだけ高くして、力を抜いていくのと同時にリズムに合わせると面白い。キートークの黄昏シンフォニーの荒波というところや、他のところにもある。あと、米米クラブの君がいるだけでのTrue Heartのの最初のTrueの所など他にもある。一音という短いところだけでも、少しづつ高くしながら強くして、最後、上手く力を抜いても良い音が出る。ケツメイシの涙の"あふれた感情は"の"あふ"の所がそう。2音でも良い。ギターや三味線などの楽器などで、これに近い形の音の出方がある。また、アヴィーチのWaiting for loveの機械音では、この1音に聞こえる2音か3音などで、音を高くするのと同時に音を強くするのを表現されている。ちなみに力を抜くことも表現されている。歌にも入ってるかもしれない。なので、声が低いのに聴きやすい。1音で声を高くしながら強くする事は、基本的に難しい。それでも、最後から間が空き過ぎなければ、一音で声を高くしながら強くする事も、前の音を使えばできる。

 

③音を低くした後、低くした所からその音を声を軽く高くしながら、軽く強くすることもできる。これは軽くの方が良いかもしれない。(すみません。わかりづらくて。)毎回でなくて良さそうです。低くする時に、力を抜く感じで、少し高くするのも使える。

低くした音を、強くしても良さそうです。そのかわり、低くした1音でも声を高くしながら強くすることを入れるとよい。HYの366日という曲を参考にするとよい。けっこう所々入ってます。

でも、声を低くする時は、低くしてもよい。ただ、低くすることを使う時には、力の抜き方に注意する。

 

④リズムを変えても少し、単調に聞こえる場合は、声を高くしながら、声を強くする同じ形の方法をとり過ぎてる可能性があります。その時は、1から3音で声を高くしながら声を強くする方法や、違う種類の声を高くしながら、声を強くする方法、声を低くすることなどをすると変わる場合があります。

 

⑤場合によっては、前の区切りの最後よりも、次の区切りの最後を少しだけ高くすると、テンションが上がるような感覚を作れる、※この方法は、声を強くすることにこだわらなくても良い。またこの方法は、やらなくても良い。曲によって。

 

⑥伸ばしたい時とかは、声を高くしながら強くすることをなでらかにして、極端にしない方が、声が出やすい。極端にやれば良いというわけではない。

 

 

2、なるべく間が空く時には、最後に力を抜く。(重要)力の抜き方は色々ある。

伸ばしたりしながら、力を抜いたりする。

音の最後で、低くする場合や、区切って力を入れる場合も最後は喉の力を抜いた方が良さそうです。

 

書道の呼吸法に近い部分がある。(書道を習ったことがないのでわからないけれど)例えば、止める時に力を軽くぐっと入れてから、力を抜く時の呼吸法に近いところがある。

 

区切りの最後で、力を入れて区切った場合は、少し早めに、次の言葉を入れた方が良い。

低くする時に、力を抜く感じで、少し高くするのも使える。書道のハネとか止めとかはらいとか、そういう力の抜き方が、歌でも使える。

 

最後の力の抜き方を失敗すると、悪くなる。ここの工夫も大事になる。最後に印象を強くし過ぎてはいけない。トランス理論の歌い方では、ここもかなり大切になる。

 

 あと、自信はないですが、高すぎる音も、力を抜くことと力の抜き方が大切かもしれません。クリスタルボイスの音みたく、なだらかに声を音を強くしながら、上手く力を抜くことが大切かもしれません。

 

 

3、ずっと、声を徐々に高く、徐々に強くしていたら、声は出ない。

なので、トランス理論を組み込む場合は、どこかで、声を低くしたり、声を弱くすることが必要。どこで、低くするかがポイント。逆に、抑えると良い時もある。どうしても、サビに持ってくまでに高く上げすぎると、サビで高い声が出なくなることも多い。ここの工夫が何気に大切。

 

語尾を下げるときには下げた方が良い。語尾を下げると、次に繋げ易くなり、歌い易くなる。歌を落ち着かせる効果もある。もちろん、語尾に力を入れ過ぎてはいけない。でも、そこまで多くなくてポイントだけで良いかも。

 

低い音を上手く使えることが、高い音を出すポイントにもなる。声を低くしても、力を入れたりしても、最後に力を抜いたりして工夫できる。低い音はごもるので、ごもりすぎないように上手く力を抜いたりすることなどが必要。

 

低音や声を低くする感覚が、かなり難しい。自分は声が低いので、逆に女性とかの方が、低音や声を低くする工夫ができるかもしれない。低音を出すと、声がごもってしまい感覚が狂ってしまう。でも、低音や声を低くすることをうまく使った良い曲もある。

 

低い音は、力の抜き方が、かなり大切です。下げながら、強くする事は、余り長くしたり、強くし過ぎたりしない方が良い。(長く強過ぎなければ平気かもしれません。)やっても、かなりセンスが必要である。

 

力の抜き方と、上手く音程を下げることで、低音の使い方(ここはそこまでこだわらなくて良い。)表現力が増します。

 

 

4、フェイク。

リズムに変化を加える。(リズムに不規則な波を作る。)音を区切ったり(歌の場合、音を区切るのは多用しない方が良いかも。)、少しテンポを速くしたり、逆にゆっくりになったりする。歌のリズムを変えることをフェイクというらしい。ドラムにも、フェイクが入れられる。今まで、ドラムは低音をリズムよくだせる男性が良いとされてきたが、このドラムのフェイクは女性でも、素晴らしいドラムをやれるひとつの技術かもしれない。リズム良くリズムを崩すことで、曲が単調にならずに、曲に引き込ませられる。

 

フェイクは難しい技術で、これで歌が悪くなるときもあるので、自信がないなら入れない方が良いかも。ただ、上手く入れると、曲に飽きさせないで、聞かせることができる。

 

音程を変えるフェイクもあるそうですが、音程のフェイクを入れるメリットはそこまである訳ではないし、リズムのフェイクよりも、かなり難しいので、多用しない方が良いです。音程のフェイクを入れた方が良い曲もありますが、多用しすぎると悪くなりますし、かなりのセンスが必要。リズムのフェイクの方が、音程よりも簡単ですし、(それでも難しいけれど)、効果が高いです。(原型の曲を大切にできるなら、メロディーのフェイクを多用しても良いかもしれません。)

 

※リズムのフェイクを入れたら、メロディーのフェイクも自然に入ることは多々あります。

 

あと、フェイクでも音の強弱と音の伸び(種類が沢山ある。)で、歌にアレンジが出来ます。

 

※音を区切るフェイクは、多用しすぎない方が良いです。

※リズムのフェイクでは、圧倒的にゆっくりになるリズムのフェイクの方が難しい。逆にリズム感がないとできない。

 

 

5、抑揚をつける。強弱をつけて、適度な波を作る。

 

広がり、発散性を部分的でも良いから、入れておく。

 

 

6、音は、本当はドレミ以外に種類があるのかもしれない。

本当は、ドとレの中間もあるし、ドとレの中間の中間もあると思う。ドレミは、ピアノやギターなどの楽器で必要になるので必要。なので、絶対音感ができる人も必要。でも、自分のトランス理論の歌い方は、逆に絶対音感が無かったからできた歌い方。じゃなきゃ、音程外しまくってるのが気になって、表現に力を入れられなかった。音は、斜めの直線など1、の①に載せた種類もあって他の種類もある。これからは、ひとつの音程だけで曲を語る時代ではなくなったのかもしれない。

 

ひとつの音程に聞こえても、声を高くしながら声を強くする方法は使える。わからないぐらいにしたりもできる。音程は、音の目印、間の音もあるし、その間の音を一音から伸ばして、表現することもできる。音は周波数でも表せるので。

 

 

7、倍音

複数の音が混ざるのを倍音というらしい。ハスキーな声も倍音だと思います。一部分でこの倍音になる、歌声があると、表現力が増す。全てに、取り入れるよりも、個性として自分の得意な形を持っていた方が良いかもしれない。声が割れているように聞こえる形です。(逆腹式呼吸でも、声を割らせることができる時がある。ただ、逆腹式呼吸は複雑だし、使うのが難しいです。)

 

倍音だから良いわけではありません。倍音の種類によっては、人にとって不快な音が混ざる時もあります。工事現場の音は、複数の音が混ざる倍音ですが、良い音ではないですよね。

 

倍音をやり過ぎて悪くなっている曲がかなりあります。倍音をやれば良いと言うわけではありません。倍音も、センスが必要。

 

海外の音楽では、歌っている時や歌の間では、後ろの音楽は抑えめで、ポイントや歌っていない時に、後ろのメロディーを盛り上げたりする工夫がある。

 

 

8、低音も人間の骨を強くするので大切です。

倍音の入れ方が良いかもしれない。楽器のドラマなど低音を出せる楽器を入れて。あと、かなり間が開く時に、力強く終わってはいけない。間が開いても直ぐに次が始まるなら、少し語尾が強くても問題ない。ただ、高音も低音も高低差もやり過ぎたらいけないだけです。ある一定の低音は、力の抜き方も大切です。

 

 

9、喉は、余分な力を抜く。(演歌の場合はわからない。演歌にトランス理論を組み込めるのかは歌えないので謎。でも、美空ひばりさんの歌の中には、トランス理論の歌い方に似た部分がある。)

強く歌う時には、なるべく腹を使って声を出す。歌に表情をつけるのに喉に少し力を入れることが使えるが、その時でも余分な力は抜く。amazarashiの空に歌えばが力を入れる参考になる。力が入っているが、聴きやすい歌い方。最後、書道の止めの呼吸見たくそっと力を抜いているのかもしれない。これは、歌によってだが、歌の区切りで最後に力を抜く時には、腹の力を少し弱めた方が良い時がある。(必ずしもではないので、注意。)

 

 

10、歌を軽く聞かせるための工夫が必要。

トランス理論を組み込むと、どうしても歌が重くなりやすいので、歌を軽く聞かせるための工夫が必要。

 

最後の音程を少し高くしたり、力を抜いたりする。もちろん、最後に低くしてはいけないと言うわけではない。最後に低くすることも、大切な時がある。

 

 

11、どこで、引き込ませるのかを考える。

見せ場を作ったりする。一部分だけに、トランス理論を組み込むのも手。逆に、一部分だけ組み込んだ方が良い場合もある。同じ形で、音を高くして、強くすると、時に単調に聞こえてしまう。そうならないために、上手く音を弱める所や音程を低くするところ、違う形の音を高くして強くする方法を入れること、それかあえてトランス理論の歌い方を入れないことが大切。全部に、トランス理論を組み込めばよいという問題でもない。

 

 

12、感情を込めて歌う。重要(感情を込めた方がトランス理論を組み込みやすい。)

自分は、嬉しい感情に、発散性の感情を加える。まだ、試行錯誤なので違うかもしれないが、感情を少しだけイメージする方が良いかもしれない。トランス理論の歌い方をすれば、感情は吐き出す形になるので、感情を吐き出すようにしなくても良いのかもしれない。

 

感情に波や変化、ストーリーをつけた方が良い場合もある。

 

ここを工夫するのが、より良くするポイントかもしれない。マイナスだと、歌に引き込まれる場合がある。同じ感情で何曲も歌うと飽きられてしまうかもしれない。力み過ぎると、高い声が出なくなったり、声のメロディーが悪くなる。

 

自分はまだわからないが、ここの工夫で曲が変わると思います。

 

感情の使い方で、曲の魅力をグッと良くすることができる。ここが、簡単なようで難しい。まず、その曲を理解することが大切。アメリカでは、良くやられている手法だと思う。曲に飲み込まれるデメリットがあるが、プラスの感情だけでなくマイナスの感情を上手く使うことで、曲をかなり良くすることができる。感情も上手く使えないと、声が出なくなる要因にもなる。

 

 

13、感情の波は、中程度の波にする。

音の高低差を急激につけすぎたりすると、人の感覚がついてこれなくなる。聞くのは人なので、聞く人がついてこれるようにする。

極端に部分的に音の高低差を急激につけない方が良い。

 

 

14、基本、腹式呼吸の方が良さそうです。

しかし、サザンオールスターズいとしのエリーの曲の最後の"エリー”と伸ばすところなどは、逆腹式呼吸(腹を膨らませながら腹の力を抜きながら声を出すこと)の方が良いかもしれません。体調によってかもしれないが、腹を凹まして複式呼吸にこだわると上手く声が出ない時があります。その時は、腹の筋肉を緩ませたりする逆複式呼吸が使えます。ここら辺は、本当に複雑で、わかりきらないところかもしれません。本当に、体調でバラバラです。ただ、体調が良い時は、複式呼吸の方が良い音がでます。

 

 

15、大きな口で声を出した方が歌いやすい。

どうしてもトランス理論を組み込む場合、言葉の発音がはっきりになってしまう傾向がある。良いのか悪いのかは、まだわからない。

 

 

16、歌は感覚に落とし込んだ方が良い。

理論にこだわるよりも、感覚に落とし込んだ方が、良い歌い方になる。

欲張り過ぎず、自分の感覚を大切にした方が良い。

全て、トランス理論の歌い方を組み込もうとするよりも、自分の感覚を信じて曲を歌った方が良い。

 

 

17、歌も連動性が大切です。

腹だけでは声が出ませんし、肺だけでも声は出ません。肺、腹、背中、喉、口など、色んな連動性ができた上で、歌った方が良い歌が歌えます。なので、複式呼吸にこだわりすぎて、腹をずっとへこませるのは逆効果です。複式呼吸でも、連動した複式呼吸が大切です。

 

ベリーダンスは、抑揚をつけるのに良いですが、発声しづらくなる可能性があるので、ライフキネティックで工夫した方が良いです。フェイクでも、ライフキネティックの効果はあります。

 

 

18、自分の個性を大切にしながら組み込むこと。

歌は、個性があった方が面白い。自分の個性を、より活かすために、工夫があった方が良い。

 

 

19、高い声を出すときは、上を向いた方が出る可能性がある。(間違っている可能性もある。)

でも、喉に力を入れ過ぎたら、逆効果なので難しいし違うかもしれない。

 

 

20、トランス理論を組み込む歌い方を極めたいなら、カラオケ採点をしない方が良いです。

トランス理論の歌い方をすると、フェイクなどや機械ではわからない表現で、採点が悪くなります。自分がどんな風にしたいかで、機械の採点をするのか、トランス理論の歌い方をしたいのか決めてください。全て、声を高くしながら声を強くすれば良いという問題でもないです。ここは、当分、カラオケ採点で判定はできないでしょう。

 

21、音を高くした所から(高くするのは軽くでも良いし、短くても良い。もしかしたら、高くしなくても良い。)、ゆっくり力抜いても、次に繋げやすくなるし、良い音出る。


これは、腹や身体の連動性が関係する。いつも、腹をへこませてたらできない歌い方。ただ、体調の変化で、腹式呼吸と逆腹式呼吸の連動性が変わるので、かなり難しい所。