学習する本能の続きです。3/5
使う場所
1、スポーツなど瞬間的な判断が必要なもの。(卓球、サッカー、スキー、バスケなど。特に卓球は、素早い瞬間的な判断が必要とされる。感覚でチャンスや回転などを理解しないと強くなれない。)
2、生き抜くため。(生存本能。)
3、自分の身を守る為。(ハニートラップや交通事故など。)
4、車の運転。(やろうとしすぎない方が良い。)
5、ゲームや遊び。(学習する本能を使うテレビゲームは少ない。記憶を引き出す遊びやゲームで使える。)
6、運動。
7、歌。(使えることは使えるが難しい。気持ちが入りすぎて、低い音を上手く使えず、高い声を出し過ぎてしまうことがある。)
8、会話。(一瞬で上手く捻るときなど。その時の目的、状況、立場に合わせて感覚を上手く使って記憶を引き出さないと出来ない。)※自分はこれが苦手かも。現代人はここが優れている人が多いかも。
9、自分を守る発言。
知識や状況、立場を理解していないと使えないが、とっさに言葉が出て助かった人も多いのでは。毎回正解するのはかなり難しい。失言を言ってしまった後の、フォローにも使える。やばいと本能的に感じて修正など。
10、相手を守る発言。
センスがないと自分に返ってくることも。
11、何かを分析するのに。
本能ですごいと感じる事から、分析できる場合がある。サッカーやダンス(ダンスは感覚で感じるものなので。)
12、文書
文書を作るのに、意外にも感覚が必要な事がある。本能的に知識を記憶から引きだし、文書という形にするときに使える。ポエムや俳句などにも使える。
13、味覚などにも使える。
全てではないが、本能で必要な栄養素を感じる時がある。無性に食べたくなったり、普通よりも食べた時においしいと感じる時がある。すぐには栄養素は摂取できないので、これは学習して、経験を積む本能ではないかと思う。