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学習する本能5/5(練習の仕方2/2)

 

 

 

 

学習する本能5/5(練習の仕方2/2)

 

7、図と地を鍛える。(一番大切なのが、自分の状態をわかる図と地。これは、平衡感覚や感覚。運動などで身に付く。)

※図と地の説明は難しいのでこれを見てください。

https://www.pureheart-counseling.com/yomu-counseling/topics/751

 

①平衡感覚を鍛える。(音楽に乗せた方が効果がある。)(音楽療法やトランポリン、平行棒、ジャングルジム、滑り台など。子供なら、高い高いや、適度な強さで揺らしてあげることでも身に付く。)

平行感覚を鍛えることで、自分がどんな状況なのか、自然に感覚で脳に染みこますことができる。そのため、子供でも、自分の感覚や感情を理解するのに平行感覚を鍛えることが利用できる。

②5感などの感覚を鍛える。感覚を統合する。(感覚から行動や運動をさせるのが一番良い。)

・手で体を圧迫させたり、背中を触ったり。(もちろんやられて嫌じゃない人とやる。自分でもよい。)背中と足裏の感覚が何気に大切になる。背中が、睡眠に関係して、適度な寝返りをするのに背中の感覚が大切になる。足裏の感覚が、運動や立つこと歩くことなどに関係する。足裏の感覚を使わないと適切に立つことや歩くことが出来ない。子供だと5歳~6歳までに刺激を与えることが良い。ただ、早く歩けるようになることが良いとは限らない。小さい子供は足裏の感覚を覚えさせることよりも、ハイハイやずりばい、寝返りなどで、関節視野や、体幹と手と足、手と足の協調性など、発達段階に合わせて必要なものがある。なので、こういう経験をしっかりさせてから、歩けるようになった方が良い。決して、早く歩けるようになれば良いとは限らない。

・味覚でいろんな味を味わう。料理で、味をイメージしてみる。(何気に難しい。全て完璧にやらなくてよい。失敗しても良い。)

・運動して運動覚、平衡感覚を鍛える。(何気にこれがかなり図と地を鍛える。)

③多角的視野。いろいろな、見方を考える。(違うかも。)

色んな見方や立場を理解することで、広い感覚や適切な行動をしやすくなる。ただ、多角的視野とは、良いところだけ見てもいけない。思い込む演技などをしてくる人に対しては、優しくするだけだと足元をすくわれる。冷たくするなどの現実的な対処が必要になることも。

 

8、目的や今何が大切か考える。軸としてもっとく。

簡単なようで難しいけれど、これがあると適切な行動に繋げやすくなる。

 

9、工夫する感覚をつかんでおく。(4,6とかぶる。)

工夫する感覚をつかむと、本能で感じてから、周りの状況に合わせて行動を適切にこなすことがやりやすくなる。達成感なども、良い刺激になる。

 

11、自分と相手や状況を理解する。

相手の立場を想像することで、相手の狙いが分かり、それに会った行動が出来る。その状況により、自分が何を出来るのかも大切。

 

12、感覚で何かをすることをする。

神経衰弱やワードスナイパーなどのカードゲームでも考えることに加えて記憶の跡から記憶を呼び出す感覚を混ぜることで使える。(やり方によっては違う能力になる。)

 

13、ライフキネティック

運動と脳トレを組み合わせたもの。新しい課題を、感覚(位置覚や運動覚、視覚などのいろんな感覚)と頭を使い体を動かす。目的のために感覚を上手く使いながら、頭を使い約束事を守りながら、体を動かすことが身に付く。瞬間の判断の約束事に合わせて、体を自分の意志で素早く動かす感覚を身に付けられる。