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生き抜くことを視点にポエムを載せてきます。

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自己肯定力のつけ方(自分に対して2/2)2/5

 

自分に対しての続き。2/2

 

 

⑯強引に変えられない物を、変えようとしてはいけない。

⑰失敗した後のフォローが大切。

⑱同じ考え方にこだわらない。

⑲外向きに考えて。(内向きに考えてはいけない。)内向きの感情は受け止めることが大切。

⑳なるべく、より良くしていくことが大切。

㉑長期的な視野を入れる。

㉒短絡的に考えない。全体を見る。

㉓自分の長所と短所を知っておく。自分の強みを知っておく。

㉔発声は、腹から、腹式呼吸でも逆複式呼吸でも、腹から声を出した方が良い。

㉕100パーセント欲求を満たそうとしてはいけない。

㉖ピンチの時は、その中で何ができるのか考えたり、その中で使えることを探す。

㉗不安な時は、不安なことが起きてしまった時の対処法を考えておく。

㉘反省は軽くで良い場合が多い。強くなくて良い。

㉙執着しない。

㉚楽しむこと。

㉛調子に乗ってはいけない。

㉜馬鹿だった時は、馬鹿だったで良い。

㉝右脳だけ、左脳だけ使おうと考えない。

㉞自分では、どうしようもない時には、託される人が重たく感じないように、人に託すこと

㉟発散性やひろがりの感覚が大切。

 

 

 

⑯強引に変えられない物を、変えようとしてはいけない。自分ができることと、できない事を識別する。例えば、人を強引に自分の思い通りにしようとしてはいけない。ただ、不安などの対処では、こういう時は、こう対処するといった大まかな事を頭に入れとくと、それと違うことが起こっても、その対処を応用したり、違うことを思いつくことがある。ただ、すべて自分の考え通りに行くと思った考え方や、ステレオタイプで、柔軟性のない考えでは、上手くいかない。考えて、対処する思考のクセを付けとくと、いざという時に、それと違う場面があっても、対処できる時がある。

 

⑰失敗した後のフォローが大切。同じ失敗でも、失敗のダメージをフォローすることで軽減できる。かといって失敗を恐れすぎて何にもしないことも、あとで大きなダメージになる。失敗のリスクはあっても、リスクが高すぎないのなら、どんどんチャレンジすることは大切。過去は経験となり。経験は、今何をするかで変わる。なので、今何に取り組むかは本当に大切な事。

 

⑱同じ考え方にこだわらない。(情報を集め、違う視点から色んな発見が見える。)自分の考え方が全て正しいと思わない。貪欲に人から学ぶことも大切になる。自分の考え方が、全て正しいと思った方が、何気にけっこうきつい。人から学んだり、驚きや感動があった方が、人生が楽しくなる。

 

⑲外向きに考えて。(内向きに考えてはいけない。)内向きの感情は受け止めることが大切。でも、内向きの考えは、内向きに目を向けてもあまり変わらないし、すぐに忘れてしまう。外向きの経験と一緒に学んでいくことが大切。内向きの考えも、やり方次第の時がある。自分のやりたいこと、感情を整理するのに、心の中で考えることでできる場合がある。もちろん、自分本位では無くて、周りの事も考慮しなくてはいけない。もちろん、内向きに考えるときは、他人がいない時にする。他人がいるのに自分の世界に入ってはいけない。あと、心を閉ざしてはいけない。(そとの環境などを理解しようとしないと、適切に本能、感覚を使えない。)学習していく本能も、いろんな感覚で周りの状況を読み取らないと正確に選んで使えない。

 

⑳なるべく、より良くしていくことが大切。(本当に大切なものは何か考えることが大切。)進化させていくことが大切。(物事は、進化していくので、情報を集め応用していくことが大切。)ただ、進化させることは難しいことなので、進化させることにこだわらなくて良いかもしれない。なるべく、より良くしていくと考えた方が、力が抜けて良いかもしれない。物事によっては使える知識や情報を持っておく。特に、今は正しい情報を集める事は大切。

 

㉑長期的な視野を入れる。長期的見通しがしづらい時は、短い目的を使う。まず、目の前の事から片付ける。例えば、サッカーの試合などは、一つ一つ勝つ事を意識としてもつ。いきなり、優勝することばかり考えても、勝てそうな相手に油断をしていると落とし穴がある。人は、上り坂みたいに成長するわけではない。段階的であったり、何もしなかったら忘れたりして戻りながら成長していくことを考えるべき。不安な時は、その対処方を考えとく。漠然な不安で終わらせない。その不安な事が起きた時に、どう対応するか考える。軸が大切。

この軸が、シンプルルールかもしれない。スタンフォードの心理学講義 人生の上手く行く方法。シンプルなルールという本に載っているらしいと、メンタリストダイゴの動画を見て知りました。シンプルなルールを作るのには、ルールが少ない。カスタマイズ可能。具体的。柔軟性がある。この4つらしい。

あと、分析するのに、ロジックツリーが使える。でも、普通に書くと視覚的に良くないので、大谷選手みたく、3かける3の四角いマスを使った方が良い。合わせて9マスの真ん中に、一番大きい目標を入れて、そこからやることを角や辺のマスに書きます。そして、角やマスに書いたものをまた新しい3かける3の四角いマスの真ん中に書いて、また同じようにそれを細分化して、その目標をやるために必要なことを書く。視覚的には違うが、結果的にロジックツリーと同じになり、しかもわかりやすく見れるので、ロジックツリーよりもこれがオススメ。

 

㉒短絡的に考えない。全体を見る。物事が続いていることを知る。今は、過去何をしてきたかで決まると言うことをわかっておく。状況と場、時間を考える。同じことをやったり、言っても、状況と場、時間で捉え方が全く違う。自分の視点も、人の視点も両方持つことが大切。主観と客観的視点、両方持つことが大切。人のことを考えられないと、上手くコミュニケーションはとれないし、話も弾まない。かといって、自分の視点もないと、自分の本音の感情を理解していないということなので、感情がたまりすぎてしまったりする。また、人のことを考えすぎても、自己犠牲過ぎて、逆に人に好かれなくなる場合もあるし、話しても面白くない人とレッテルを貼られてしまう場合もある。そして、自分の視点もないと決断できないし、客観的視点もないと正しい選択ができない。

 

㉓自分の長所と短所を知っておく。(自分の事を知っとく。)自分の強みを知っておく。(自分は論理力が強み。)就職するときには、自分の強みを理解していると、就職した時に長続きしやすい。コミュニケーション能力は後で伸びるが、コミュニケーションが不得意でもパソコンに詳しいならパソコン関係の職につくと、能力を評価され仕事が続く場合がある。重要な結論をする時には、そのメリット、デメリットを考える。

 

㉔発声は、腹から、腹式呼吸でも逆複式呼吸でも、腹から声を出した方が良い。もしかしたら、磁力が強い時に良い呼吸方法が逆複式呼吸(息を吐く時に腹を膨らまして、息を吸う時に腹をへこます呼吸方法。)なのかもしれない。普通の人は、腹式呼吸の方がよいのかもしれない。呼吸を感じる。(瞑想)深く呼吸する。

 

㉕100パーセント欲求を満たそうとしてはいけない。依存する原因になる。欲が満たしきれない方が、どうしたら良いか迷わない。欲が満たされない方が、なにかをする原動力になる。欲張りすぎてはいけない。今は、依存するものが昔より多いので、100パーセント欲求を満たそうとしなくて良い。ギャンブルは絶対にやらない方が良いが、ゲームやネット、テレビ、お酒、SNS、人間関係など、ある程度、緩く考えた方が良いところもある。満足しないとは違う。妥協点でも、満足はできることがあるので。

 

㉖ピンチの時は、その中で何ができるのか考えたり、その中で使えることを探す。

何気に、ピンチの中にも、発想の転換をするとチャンスがあったりする場合がある。(全てではないので、ましな選択して耐えるときも必要。)

 

㉗不安な時は、不安な心を抑え込もうとするよりも、不安なことが起きてしまった時の対処法を考えとく。その不安なことが起きた時に、どう行動するかでも良い。

その事で、頭が整理されて、不安を力にすることにつながる。不安を感じることは、悪いことではない。頭の良い人は、不安を感じる傾向にあるらしいし、不安も力に変えることができる。リスク管理も不安があるから対策を取れる。

ただ、不安に呑まれてはいけないということ。自分なりに考えて、思いきって、一歩を踏み出すことで世界が変わる時もある。

 

㉘反省は軽くで良い場合が多い。強くなくて良い。よく強く思った方が、忘れないから、強く反省した方が良いと思う人もいるかもしれない。でも、反省は強くなくて軽くの方が、逆に行動を修正できることが多い。軽く反省することで、無意識的に行動を修正できる場合もある。ただ、癖になりすぎてる場合は、ちょっと意識することが大切だし、工夫が必要になる。努力する時も、強くするのではなくて、軽く自然と努力できた方が結果が出やすい。

 

㉙執着しない。(固執すると自分に返ってくる。引く時は引く。)あきらめなければ、方針転換しなければならない時がある。一番大切なのは何のためにか。方針転換するときも、なるべくそれを忘れないようにする。

 

㉚楽しむこと。スポーツの試合とか、練習とかで、楽しんでやれる時は、パフォーマンスも高い時がある。ただ、楽しむだけではダメな時もあるので、そこは自分で考えて、乗り越えたりするしかない。

 

㉛調子に乗ってはいけない。(人間は、何気に上手くいっている時が、一番危なかったりする。その時に、釘をさせるかどうか。)

 

㉜馬鹿だった時は、馬鹿だったで良い。部分的に、どこがバカか、部分的にどこができているのか考える。卑屈にならずに、部分的にバカならバカと認める。かといって、一部分を取り上げて、全部を否定しない。頭が良いと思わない。頭が良いと思いすぎない。完璧な人はいない。誰にでも、馬鹿なところはあるし、馬鹿なことをしたときはあるはず。頭が良いと自分で思いすぎると、油断から足元をすくわれる。

 

㉝右脳だけ、左脳だけ使おうと考えない。脳は左脳と右脳の交互の神経伝達で成り立っている。右脳を使えとよく言われているが、実は認知力が低くなりづらい人は、文章能力がある人。文章能力は、左脳が大切になる。左脳も大切。ただ、論理的思考だけが強すぎる人は、リラックスすることが下手。なので、右脳の感情や感覚などが必要になる。右脳、左脳、両方大切。

 

㉞自分では、どうしようもない時には、託される人が重たく感じないように、人に託すことを考える。それでも、生き抜こうとしてほしい。

 

㉟発散性やひろがりの感覚が大切。料理を食べた時に、味が決まっているのに、美味しいのに、高いのに、好きになれない味があります。そのときに、足りないのが、味の広がりです。逆に、安くても、コカコーラや三ツ矢サイダー、鍋、カマボコなどは、口の中に広がりがあって、安くても美味しいです。この広がりが何かわかりませんが、今、少しプレッシャーを感じている自分にとってはこれが大切だと思いました。味だと、誤解が生まれるかもしれませんが、決して炭酸水やジュースを沢山飲むということでもないです。他には、カラオケなどで歌を楽しむときにも、この発散性が大切になると思っています。心を外向きにすることと繋がるかもしれません。感覚を外に広げることなのかもしれません。